はじめまして、宮腰です。
できたら『越』ではなく『腰』でお願いします。
今年6月からお世話になっております。
出社初日は7年振りの会社勤めからくる緊張でしょうか、激しい吐き気に襲われました。
そうなんです、自宅でちょこちょこデザインの仕事はしていましたが
7年間基本的に主婦でした。
仕事を始めて思うこと、いろいろあります。
長女(8歳)が生まれる直前に新潟出身の夫を引き連れ(引きずり?)
東京から私の故郷である秋田にやってきたのですが
入社して色んな方と話をしていると
我が家と同じような境遇のご夫婦が多いことを知り、驚きます。
『ダンナさん、よく来てくれたねぇ~』と
奥様方、よその方に言われてるんだろうなぁ、、、(えぇ私もです)
秋田の女性って、、、と自分のことを棚に上げて思ったりします。
前に勤めていた会社では結婚後もずっと旧姓で過ごしていたので
職場で『宮腰さん』と呼ばれることに、もの凄く違和感を感じます。
KAMENOCHO STOREに私の旧姓と同じ名字の方がいらっしゃいます。
その方が呼ばれるたびにひとり密かにビクっとしています。
See Visionsにはキッズルームがあります。
我が家の子どもたち(8歳・5歳ともに女子)も一度利用しました。
滞在時間1時間ほどでしょうか。
母が仕事に夢中になっている間
おやつ片手に静かに読書やテレビを楽しんでいたかのように見えたふたり。
しかし
『あの〇〇なひとは偉いひとでしょ?』
『きっとあのひとはお金持ちよね?!』
『髪の毛の長いあのひとは、、、』などなど(詳しくは省略)
こっそりとスタッフ観察に励んでいたことが帰りの車中で発覚。
わりと的を得ていて面白かったです。
もうすぐ2015年も終わり。
恵まれた環境に感謝を忘れずに
自分にできることを考えながらコツコツと、と思っております。
今後ともよろしくおねがいいたします。
お待たせしております!
『JUU』もカミングス~ンです。
※写真は我が子の気持ちになってキッズルームから眺めるオフィス。
意外と全体は見えない。どうしてあんなにも観察できたのか。